2007年05月31日
上昇トレンド続く金市場
2007年2月待つの世界連鎖株安の影響を受けて金の価格は一時的に下落しましたが、その後は着実に下値を切り上げています。
「東京金」先物市場では21年振りの高値をすでに更新しており、ここ2年間だけでも倍近く値上がりをしています。
2007年05月30日
金ETFの世界的普及が買い支え要因
金価格の上昇の背景にはさまざまな要因がありますが、特筆すべきは金ETFの世界的な普及があげられるでしょう。
金ETFはニューヨークを筆頭にロンドン、シンガポールなどで取引されており、2007年4月には買い残高が600トンを突破したともいわれています。
年間の高山生産量が2500トン程度であることを考えると、その影響度も察しが付きます。
金ETFは購入分だけ金地金が確保されるため、金市場の長期的な買い支え要因として働くのです。
大証と東証も金ETFの年内上場を予定しており、実現すれば金市場への注目度が一層高まることは間違いありません。
2007年05月29日
米国最大の公的年金基金が商品市場へ投資
また、米国最大の公的年金基金であるカルパース(カリフォルニア州職員退職年金基金)が2007年3月から商品市場への投資を開始しました。
長期投資が身上の年金基金の1500兆円ともいわれる資金の一部が商品市場に流入すれば、その影響は計り知れません。
2007年05月26日
金投資は、商品先物が合理的である理由
金投資にはさまざまな方法があります。
例えば店頭で地金を購入するなら、一般的に小売と買取の差額が60円/g程度開いています。1kg購入すると6万円相当のコストとなってしまう上、300万円近い資金が必要です。
「金」を保有することが目的でなく、値上がり益を狙うのであれば、商品先物オンライン取引を利用するのが合理的な選択です。
公正な時価でリアルタイムに取引ができる上、原則として現物を受け渡さない差金決済であるため、取引に必要な金額は、1kg当たり9万円(総額の4%)程度で済みます。
また、手数料も安く、往復で787円〜という商品先物オンライン取引もあります。

